夢展望×バーチャルファッションとは?

メタバース(仮想空間)バーチャルファッション

夢展望×バーチャルファッション


初めまして、夢展望でバーチャルファッション部門を担当している通称バーチャル部長ゆーさん(仮)です。

今回は夢展望が展開を進めようとしているバーチャルファッションのバーチャルとはどのような事か、 そして、始めるきっかけについてご紹介させて頂きたいと思います。

【バーチャルファッションについて】

バーチャルとは主に仮想を意味する言葉として使われてると思いますが、 ここ数年のパソコンやスマートフォンの発達により、 それらの性能を活かして仮想空間(メタバース)に用いるコンテンツが作られるようになりました。

仮想空間とは、デジタル空間に作られたファンタジーやサイバーパンクなどの世界から Youtubeやその他の配信アプリ上での姿も仮想空間の範囲ととらえています。

今ではそんな仮想空間で使うアバターを個々で作成し、自分の描く好きな姿をする事ができる時代になっています。
その1つが『VroidStudio』というアプリケーションです。

このアプリを用いる事で実際に販売している夢展望の服を仮想空間内の自分のアバターに着せる事も可能で、 夢展望の他にも様々なクリエイターの方々がVroidoStudoでファッションアイテムを作られているので、 それらの中から好みのアイテムを手に入れ、仮想空間でも服装を楽しむ事が可能になった事をバーチャルファッションと認識しています。

バーチャルファッション

【バーチャルファッション参入のきっかけについて】

2年ほど前、バーチャル空間に興味があった私は海外で作られたVRChatというゲームに出会い、 色んなクリエイターの方が作成したワールドに各々の好みのアバターで遊びに行くという文化に浸りつつありました。

しかし、仮想空間で使うアバターは3Dモデルで、3Dモデルを作るのはそれなりの知識と技術が必要で敷居が高いものでした。
そんな時に丁度『VroidStudo』に出会い、その問題は解決しました。 それからツイッターなどでVroidStudo関連について検索したりする事が増えたのですが、 そこでVroidを扱ってる人が夢展望の商品について「かわいい」とツイートしているのを見かけました。

この時
ひょっとして…夢展望の商品がVroidで着れるようになったら需要あるのかな…?

と思っていた時に、社長から「何か面白そうな事ない?」って聴かれたので 今の話をした所「面白そうだからやってみては」と社長から許可が下りたという流れでした。

夢展望DearMyLove公式 バーチャルファッション始動

提案からリリースまで、何故かすごい急なスケジュールを組まれて大分苦労しましたが 2020年11月30日に無事BOOTH店がオープンしました。

\ 夢展望DearMylove公式BOOTH店 /

Text by バーチャル部長ゆーさん