夢展望×バーチャルファッション♡VR空間「cluster」に行ってみた(前編)

メタバース(仮想空間)バーチャルファッション

VR空間「cluster」に行ってみた(前編)

一カ月ぶりです。夢展望でバーチャルファッション部門を担当している通称バーチャル部長ゆーさん(仮)です。

前回、Vroidで作成したアバターの活用方法で紹介した「cluster」について、今回はより詳しく紹介させて頂きたいと思います。

紹介させて頂きたい理由として、clusterはメタバースプラットフォームとして発展し続け、個人的にですが作成したアバターを活用するまでに最も手軽で、楽しめる機会に繋がるコンテンツと思うからです。

楽しめるポイント・すぐに自作アバターが使える
・色んなワールドで撮影ができる
・様々な人に見てもらえる

簡潔に言うと以上の3つになります。

上記は行くキッカケであり、さらに私がclusterで体験した魅力について紹介したいと思います。

【①シーズンイベント行ってみた】

2年前、私はネットニュースで「バーチャル渋谷でハロウィーンフェス」という記事を目にしました。
当時はコロナが社会に影響を出だしはじめ、外出を自粛するなどステイホームな雰囲気に包まれつつある世の中でした。そんな時にVR空間で楽しもうと、これからの世の中に需要があるのではないかと感じたそのイベントに興味が沸きアクセス方法を調べました。
アクセス方法それが「cluster」でした。

メタバース(仮想空間)バーチャルファッション

clusterはVRゴーグルだけで体験するものではなく、PC/スマートフォン/VRゴーグルのいずれかでアクセス可能であり、それぞれのデバイスから同じ場所へ行く事ができるものでした。

当時はVRゴーグルを持っていなかったのでスマートフォンで参加しましたが、人が集まる会場へ行ってみると、様々な人がリアクションをしたり、会場でコメント(チャット)で会話をしている様子を見ると色んな感想を言って盛り上がっていました。

このイベントは仮想空間にただハロウィーンを装った空間が用意されただけではなく、割と普通に目にした事があるアーティストのライブや、Vtuberのミライアカリさんが仮想空間内で歌うのを見る事ができるなど、様々なコンテンツが用意されていたというのがありました。

もうちゃんとしたイベントだったんですね。しかも、入場無料。

イベントというものは現地に行ってこそ体感できる「何か」があるものなんですが、VR空間でもその時をその場所で、主催している方々とそこに集まっている人たちで盛り上がって共有している「何か」は変わらないものなんじゃないかなと思いました。

VRで行われるおかげで、リアルでは遠くて行けないなど諦めたイベントとは違い、容易に参加できるメリットは大きいなと思いました。

Clusterを始めて、一番最初に感じた良さについての紹介は以上になります。

次回はclusterで出会った人、VRゴーグルで覗いた世界について紹介させて頂きたいと思いますので 引き続き、よろしくお願いいたします。

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次回のバーチャルファッションの記事は2022年3月12日(土曜日)
Text by バーチャル部長ゆーさん


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